パザパはなぞの
(ローレルコート花園ほか)
《河内花園駅前地区市街地再開発事業》

パザパはなぞの
外観西南面
パザパはなぞの
ブリッジ見上げ
パザパはなぞの
3F中庭
パザパはなぞの
遠景(西南面)
パザパはなぞの
自由通路

名称

パザパはなぞの(ローレルコート花園ほか)
《河内花園駅前地区市街地再開発事業》

所在地

大阪府東大阪市

用途

分譲住宅(121戸)・店舗・事務所

延べ面積

18,460.89㎡

構造・規模

RC造地下1階地上13階

建築主

河内花園駅前地区市街地再開発組合

施工

(株)奥村組

竣工

2008年2月

担当業務

設計・監理
コーディネート・補助申請

官民が一体となって成し遂げた再開発プロジェクト

企画概要

河内花園駅前地区は、近鉄奈良線河内花園駅北口に隣接し、大阪ミナミの難波まで電車で約20分という好立地に恵まれ、かつ電車とバスの交通結節点にありながら、道路が狭隘で駅前広場等の公共施設が未整備であり、老朽化した木造家屋が密集して建て込んでおり、防災上も住環境の点からも多くの問題を抱えていました。

そこで地区住民や営業者は、平成5年にまちづくり懇談会、同7年にまちづくり研究会を発足して駅前整備について検討を始めました。平成9年には東大阪市当局が現地事務所を開設し、地元と市が協議を重ねた結果、都市再開発法に基づく市街地再開発事業により、あらたな街づくりを行うこととなりました。

設計概要

施設建築物の1階は、歩行者が既存商店街と駅のあいだを迂回することなく往来できるように自由通路を設け、その通路沿いにあらたな商店街を形成し、核店舗として食品スーパーを配置しました。また業務、医療等の目的性の高い施設は2階に配置しました。上層部の住宅は周辺への通風や日照、圧迫感等を考慮し、3棟に分節してボリューム感を緩和しています。